【アベノミクス】労働統計に改善

いところを幾つか。

  • 就業者数は6246万人。前年同月に比べ31万人の増加。3か月連続の増加
  • 雇用者数は5485万人。前年同月に比べ36万人の増加
  • 就業率は56.3%。前年同月に比べ0.3ポイントの上昇
  • 完全失業者数は280万人。前年同月に比べ27万人の減少。34か月連続の減少
  • 求職理由別に前年同月と比べると,「勤め先や事業の都合による離職」が9万人の減少
  • 「自発的な離職(自己都合)」は前年同月と同数  
  • 完全失業率(季節調整値)は4.1%。前月に比べ0.2ポイントの低下
  • 労働力人口は4554万人。前年同月に比べ23万人の減少。3か月連続の減少
  • 就業率(15歳以上人口に占める就業者の割合)は56.3%。前年同月に比べ0.3ポイントの上昇
  • 15〜64歳の就業率は70.9%。前年同月に比べ1.1ポイントの上昇。男性は79.9%。0.4ポイントの上昇。女性は61.8%。1.9ポイントの上昇

http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/201303.pdf

太字部分、大事ですね。
会社の不調でやむを得ず職を失う人が減っているということですから。
世の中に広く恩恵を与える、正しい金融政策の成果が表れています。