米国の雇用改善

6日のNY株式市場 大幅続伸し4年8カ月ぶりの高値水準を回復
FNN
6日のニューヨーク株式市場は大幅に続伸し、4年8カ月ぶりの高値水準を回復して取引を終えた。
6日は、アメリカの民間雇用サービス会社が、8月の全米雇用報告で、非農業部門の民間就業者数は前月比20万1,000人の増加と、市場予想を大幅に上回ると発表したことを受けて、週末に発表される雇用統計への期待感が市場に反映された。
また、ヨーロッパ中央銀行のドラギ総裁が、ユーロ危機打開の切り札として、国債の買い入れの規模を無制限としたことも市場に安心感を与えた。

一時鈍っていましたが、アメリカの回復がまた少し進んだようです。
「金融政策は無力、有害」というウソを政治家・官僚・中銀総裁・ジャーナリスト・評論家がだらだら何年間も言い続けて停滞しつづけているアジア土人国家とは大違いの進捗ぶりです。