自国の領土を買う意味って

よくわかんないですよね。
官房長官も「必要なら国が購入」とか言っているようですが、民主党に本当に出来るのですかね。船をぶつけられた時にはグダグダでしたが。
なんやかんやあって、結局「買えませんでした」というところに落ち着くような予感がしますが…その間に消費増税をドサクサ紛れに決定するとか、消費増税のような経済失政を外交面でのポピュリズムで覆い隠すとか、そのようなことを狙っているような気がしてなりません。私もすっかりリフレ脳ですね。
ところで、この話題にまつわって「えっ」と思うような記事が。
例の知事さんにはパ、パ、パチパチパンチ?というバックがついていて、例の市長さんはそのパチパチなんとかとコネが欲しいのだというお話です。
石原慎太郎都知事が都民の金で尖閣諸島の土地を買った件: やまもといちろうBLOG(ブログ)
パチパチ屋と言えば、先日のでかい失敗花火との関連も取りざたされることが多いのでアレな方面なんですが、そういうことと領土購入の話はどうリンクして理解すれば良いのでしょうか。