毎日新聞は愚考をやめよ。

こういう事しか書けないのでしょうか。
相変わらず馬鹿だなぁ。毎日新聞の知的低劣さは目を覆わんばかり。

社説:日銀への政治介入 信用落とす愚行やめよ
毎日新聞 2012年04月11日 02時31分
 日銀に対する政治の圧力が高まっている。政治家が日銀をコントロールしようという動きを強めていると言ってもよい。日本経済の重大な混乱や国家の信用失墜につながりかねず、憂慮を禁じ得ない。

日銀を国会がコントロールするのは実に正当なことです。政治家は国民の代表者ですから、そういうのを民主的統制というのです。知りませんでしたか?
日銀は「我々はFRBと同じ政策枠組みである。」と主張しています。そのFRBは「金融政策の目標は議会が決める。」と明言しています。知りませんでしたか?

まず、日銀の審議委員人事に関する問題だ。任期満了の委員の後任として政府が国会に提示した人事案が、参院で自民、公明両党などの反対多数により否決された。政府が推した民間エコノミストの河野龍太郎氏は、財政や金融政策に対する考え方が好ましくない、との理由らしい。
 中略
 気になるのは、今回、参院が否決した理由や背景だ。政権交代後、国会はすでに4回、日銀人事に同意している。金融政策のスタンスがほとんど知られていない候補もいたが、特に問題になることもなかった。
 本人に直接考えを問う仕組みもなく適不適を判断すること自体、公正さを欠くが、河野氏の場合は、消費増税に積極的で日銀の追加金融緩和に消極的とみなされたことが、反対の主な理由の一つとなったようだ。そうだとすれば、政府は今後、追加緩和に前向きと受けとられる人材を選ばねばならなくなるだろう。

白川日銀総裁が選ばれる時、民主党がさんざんゴネて、気に入らない候補者を潰した時には毎日新聞は何をしていたのですかね。「憂慮」してた?
アホ民主党が最悪の総裁をねじ込んだせいで、日本経済は今みたいな悲惨なパフォーマンスになっているんですけれども、それについては何もない?