一色保安官「後悔していない」 自宅で話す


一色正春・元海上保安官は22日夜、神戸市の自宅で産経新聞の取材に応じ「今回のことは後悔していない。
 処分の内容を聞いたときは当然だと思った」と話した。停職12カ月の懲戒処分については「処分をもらった
 ばかりだが、内容を聞いたときには当然だと思った」という。

 また、22日付で辞職願が受理されて依願退職となったことに対し「今後は仕事を探さなければならない。
 官舎を出て家も探す必要もあり、どういった方面の仕事をするか見当もつかない」などと淡々と語った。

 一色元保安官はこれまで「政治的主張や私利私欲に基づくものではない」とコメントしていたが、
 この日も「気持ちは変わっていない」。ただ詳しい理由は「簡単に説明できることではない」とも語った。
産経新聞 12月22日(水)23時53分配信

再就職はできると思いますし、困ったら窮状を訴えるべきですよ。助ける人はいます。私も支援しますよ。マジで。
日本は歴史上、こういう人がいたから日本たりえたのですよ。この精神は尊いものです。