普天間移設反対、徳之島で1万人規模の集会
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として鳩山首相が有力視する鹿児島県の徳之島で18日午前、約1万3000人(主催者発表)が参加する移設反対集会が行われた。
高岡秀規・徳之島町長は「アメリカもノーと言った徳之島案はありえない。最後の最後まで、反対の輪を広げていこう」とあいさつ。農業や福祉、学生など16団体の代表が次々に移設反対を訴え、「長寿、子宝、癒やしの島に米軍基地はいらない」とする決議文を採択した。
当然の反応ですねい。
場当たり的すぎます。やはり当初から大して考えてなかった事が露呈しちゃってますね、現政権は。
とにかく移せば良いというものではありません。
米軍基地は日本の防衛に関して最も有益な形を選ぶべきですが、そのような観点が全くなく、むしろ手段を選ばず弱体化させようとしているように見えてしまいます。不思議ですがね。