ヘヴィメタル コンバット

鎧を着込み、ヘビーメタルにあわせて戦うパフォーマンスだそう。
"Medieval Combat"といった言葉を追っかけてたら出てきました。

こういうの、日本でもやっているサークルがいますね。鎧は20万円〜30万円くらいかかるそうです。
この動画じゃプロレスの技を入れたりして割とおふざけですけど、中世の実際の戦闘もこんな風にぐちゃぐちゃした感じだったのかもしれませんね。
日本ではスポーツチャンバラが頑張っております。Spear vs Double Long Swordなんて夢が広がりますねい。

この競技は見ていてかなり面白いと思うのですけど、なかなか人気がでないですね。
自由度が高いうえに見ていて判りやすいのですが…
僕は格闘技でも異種格闘技の方に燃えるのですけど、少数派なんでしょうか。
こっちはStick vs Stickです。

スポチャンじゃないですが、剣道vs薙刀

ビデオのタイトルは「kendo vs naginata」ですが、西洋になぎなたがあるのかな、と思って調べたら、"Long handled sword"と言えば良いみたい。
"Japanese Long Sword vs Japanese Long Handled Sword"というのが判りやすいでしょうか。
伝統武道もこういう試合をどんどんやった方が面白くなるんですけどね。
あとは槍にも復活してほしいのですけど、槍は竹刀みたいなものを作っても打突の衝撃が強すぎて、危険の故に練習が難しいかもしれませんねえ。
フェンシングみたいにグニュッと適度に曲がる素材があれば良いのですが。
スポチャンの槍も悪くないですけど、柔らかすぎて槍の技法が学びにくいでしょうね。
フェンシングのフルーレ

フェンシングは日本でも習える場所はありますけれども、欠点は道具の値段が高いこと。
一通りそろえるのに10万円以上かかるでしょうねー。
剣道でも高い防具はありますけど、フェンシングに比べると練習の機会がどこにでもある分お徳です。

フェンシングをやっている女性は凛々しくて素敵。
日本のオタクは草薙素子に萌え萌えですけど、これは日本にはああいうタイプの女性はいないから憧れるんですよね。
性格だけなら草薙みたいな人はいますが、スタイルや運動能力も兼ね備えている美女はまずいませんな。
しかし西洋にはホントにいるからいいよねー。

すばらしいビデオが


視聴者の中にいるティーンエイジャーを教育しているとしか思えない詳細かつ直截なレッスン振り。
これで聴き取りの練習をしよ。