普通の電器製品を買うのに秋葉原を

使う必要はもうないなあと実感。というか、使えない。
よっぼどマニアなものを、特定の店を念頭に置いて買いに行くのでない限り、その辺のデパートや量販店で買うのと値段は変わらないし、品揃えは逆に悪かったりして非常に使いにくい。1フロアで買い物が済まない店ばっかりだし。
秋葉原で一番繁盛しているのがヨドバシで、古参の店がガラガラになっている様を見ると実にヤバいね。
電気屋なのに外人向けのお土産とか売るようになっていて訳わからん、と思っていたけどガラガラぶりを見ていたら訳わかったり。
観光地化が進んでいるという印象ですねい。
外人は雷名とどろく秋葉原にきて、ここぞとばかり買い物しているけれども、彼らが買っているような普通の電器製品はわざわざ来なくてもどこでも買えるよ、とか教えると意地悪になるんでしょうね。
行く意味があるとしたら免税店くらいで、それも又ガイジン向けサービスに賭けている方向性なんでしょう。


それに加えて秋葉原に行く気を摩滅させたのが、店員の態度の悪さね。前から言われているけど、どんどんひどくなりますな。
もう入った瞬間からあとをつけてくるってのはどういう了見?
というかどういう社員教育なんだろ。
あれじゃ客に帰れと言ってるようなもんで、ガラガラにすいている理由がよくわかるなあ。もうヨドバシに潰されて終わりになるでしょ。