難民という言葉を嫌うのが差別とか

十年一日のように、この手のいちゃもんをつける人がいますねえ。どうでもよいような気がしますが。
難民という言葉を嫌うのは難民に対する差別だ、とかいうわけですが、神経質すぎますね。
難民を受け入れるべきだ、という言説は表向きにはなされるべきですよ。国家によって。
でもどの国でもホンネでは「難民に来られると困るなあ」と思ってますよ。養うコストが大変ですもん。
だから難民が発生しないように、発生したら早期帰還ができるように苦慮するのです。
難民差別反対とかいう前に、難民関係の寄付を毎月やったらどうでしょう。
ただ、それは大変ですよ。
世の中には差別されている人はたくさんいるので、それらの関係に全部寄付していたら身が持たないですけど、差別反対というからにはやらないとね。差別反対が他人への非難の道具になっているようでは駄目。