今秋の左翼三大祭

今年の秋は賑やかになりそうですが、確実に開催される祭だけを数えてみても、特定秘密保護法施行・集団的自衛権法制化・消費増税、があげられます。時期的にかぶるので、三つ合わせて左翼大祭になるかもしれません。
この祭の一部には、理解に苦しむことではありますが、「愛国保守」も加わることになります。消費増税の部分ですね。小さい話ですが、TPP・アンチ竹中でも左翼と歩調を合わせるでしょう。
「愛国保守」は反移民を左翼大祭にもちこんで、さらに安倍政権打倒運動を大きなものに練り上げようとするでしょう。彼らは表面上は安倍政権支持といいますが、安倍政権成立の中核にあるアベノミクスを否定する語調の強さから推察するに、すでに自民党内の反安倍勢力と結んだとみてよいでしょう。
左翼・右翼が手を取り合って政権批判を繰り広げることが予想される今秋、安倍政権はこの動きを軽視するべきではありませんね。油断すると命取りになりかねませんので、警戒を怠らないことです。
左翼・右翼が団子になってのたくる見苦しい風景ですが、このつまらん連中を一掃する波動砲があるのはご存知ですね?
金融政策ですよ。