グレイハウンド虐待inスペイン その2


引用元がリンク切れしていたので削除(2016追記)

【意訳】
The Spanish hunting dogs
スペインの猟犬は、生涯飢えに苦しみ、刺激のない暗い場所に短い鎖でつながれ、温かいふれあいや愛情を浴びることはない。
ガルゴエスパニョールは使い捨ての道具として扱われている
スパニッシュグレイハウンドとも呼ばれるが、イングリッシュ・グレイハウンドとの血統はさほど近くない。
しかし、静かで穏やかな性質は似ている。
法律上、犬への虐待は禁止されている。
彼らは2、3歳になると取り替えられてしまう。
猟期の最初に猟師は20頭の犬を持っているが、猟期の終わりには5頭まで減っている。
犬の殺し方として猟師のお気に入りは、犬を吊るすことである。
犬の後ろ足が立つか立たないかくらいの高さに吊るすと、犬は苦しがって前後に動く。
この動きが足でピアノを弾いているように見えるので、「ピアノ演奏」と呼ばれている。
数時間か数日すると力尽きてガルゴは死ぬ。
猟師はその様子を眺めて楽しむ。
猟師は犬を乱繁殖させる。
繁殖させた犬は劣悪な環境にとどめおき、餌は週に数回の、カビの生えたパンか残飯である
犬達は皮膚病にかかり、やせ衰え、床ずれを起こす。
何万頭ものガルゴが餓死させられ、井戸になげこまれ、撲殺され、射撃の的にされ、毒殺され、吊るされる。