【安倍】株価1万円突破。最大の上げ幅。【リフレ】

アベノミクスの予兆だけ、まだ政権が始まってもいないにも関わらず、株価が1万円を突破しました。
日銀からのカネはまだ1円も出ていません
これが予想の果たす役割であり、リフレ政策の始まりです。
本格的な金融緩和が始まれば、さらにインフレ予想は高まり、株価は上がり、円安が進み、経済は回復していきます。
市場の予想を裏切らないよう、緩和を実行し続ける必要があり、その期間を長く続けなくてはいけません。
完全に経済が軌道にのったことが正しい経済学者、例えば浜田宏一教授のような賢者に確認されるまでは金融緩和を徹底して実行するべきであり、緩和の効用を疑わせるような発言もするべきではありません。

アメリカは日本経済の復活を知っている

アメリカは日本経済の復活を知っている

安倍総裁によるリフレ政策の提唱によって、これまで停滞を極めていた株価があっさりと上昇する様子を見ていると、「鎧袖一触」という言葉が浮かびます。
これほどロジカルに経済の回復をさせ始めた宰相の登場は歴史上初めてのことでしょう。
名君と名高い徳川吉宗ですらリフレ政策を実行するまでには20年の逡巡があったことを考えれば、安倍総裁の果断ぶりがよく分かることでしょう。
元文金銀(げんぶんきんぎん)とは - コトバンク
ようやく回復の芽を見出した日本経済をこのまま立て直すために、安倍総裁への支持を一層高めることが必要になります。