毎日新聞は森口尚史氏を自殺に追い込むつもりなのだろうか?

「社会の木鐸」を自称していながら個人の居住地区や家賃を暴露する下劣さ全開の毎日新聞です。

<iPS臨床問題>家賃6万円のアパート暮らし 森口氏
毎日新聞 10月13日(土)21時56分配信
 「iPS細胞の世界初の臨床応用を実施した」と発表した森口尚史氏が住む千葉県市川市のアパートの大家の女性は、一連の騒ぎに驚きを隠せない。大家の女性によると森口氏は十数年前から住んでおり、1人暮らしだという。女性は「会えばあいさつする程度だったが、印象は良い方だった。前に『東大の教授になった』と話していたので、こんな騒ぎになりびっくりしている」と話していた。
 アパートの住人によると部屋の間取りは1Kで家賃は6万円前後という。隣に住む男性は「普段、雨戸は閉めっぱなしで、洗濯物を干してあるのを見たこともない。物音も聞いたことがなく、人が住んでいるのかどうかもわからなかった」と話していた。【山縣章子】

森口氏の虚偽に驚きましたが、毎日新聞の所業も似たり寄ったりです。森口氏の家賃と今回の問題がどう関係しているのか、さっぱり分かりません。こんな内容にニュース価値があると考えるのはどうかしています。
この件の半分は、「新聞が根拠を取らずに記事を書く」という日常的に発生している問題が占めているわけですが、毎日新聞が上記のような単なるゴシップを掲載するのは、下品な関心を惹くことで新聞の汚点から世間の目をそらそうとしているようにも見えます。