8〜13ミリシーベルトで先天性異常が激増。

リンク先の一番下の表を見てください。
ベラルーシでの遺伝的影響
8〜13ミリシーベルトで先天性異常が8割以上増えています。
20ミリシーベルトまで大丈夫、なんてのはとんでもないことです。
内部被曝を勘定に入れると、福島の人々は50ミリシーベルトくらい被爆すると武田邦彦先生がブログに書いています。
このごろ原発推進派は開き直って「被曝しても癌にも先天性異常にもならない。それは数字の取り方の問題。」などと言い始めていますが、そんなことを言ったら放射性廃棄物を危険物扱いして「海に流すな。」とか「処理するから○億円出せ。」とか言う話にはならないはずです。
放射能は危険物ではない。」という新説が考案されたのなら、日本の原発推進派は世界に向けてアナウンスすればいいでしょう。
キチガイ扱いされますが。