図書館の本、傷だらけ

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061212i508.htm

各地の公立図書館で、雑誌などから写真や記事を切り取ったり、専門書に蛍光ペンで線を引いたりするなど、図書を傷つける行為が増加している。


よくありますねえ。
呆れたのは、文章の「添削」をしてる奴がいたこと。
図書館の本だから他の人が眼にするであろう事を十分に意識して、人気作家の文章に手を入れてましたよ。
なんつーか、ここまで下らない人格ってあるんだなあ、と思いました。

今をときめく人気作家よりも無名の自分の方が優れているかもしれないんだ、とアピールしたいのかもしれませんが、誰が見ているのかどんな反応をするのかわからないやり方でしかできないとはね。