自殺が目立つので

http://www.saitama-np.co.jp/news11/07/12x.html

調べによると、二人はいずれも薬学部医療薬学科二年の二十歳と十九歳の学生。実習棟十二階の廊下の窓が開いており、近くに「人生に悔いはありません」などと、リポート用紙に書かれた遺書が二つ折りにされて置いてあった。同署は遺体の状況や目撃情報などから、二人が五日午後六時ごろ飛び降り自殺を図ったとみて調べている。

まあ人間って毎日生まれて毎日死んでいくもので、私なんかもその一人に過ぎないので自殺に対して賛成反対の態度を決めてもあまり意味がないように思っているのですが・・・


自殺に対して論理的に許容してしまう人と、感情的に反対する人とかいますが、両方に納得してしまうんですね。
論理性の優れている人には感心するし、感性が優しい人は親しみを覚えますし。


ただ、いじめられて死んでしまう生徒たちは幼いですから、そういう例については「状況を改善する方法はあるぞ・まだ物事を良く知らないのだから早まるな」ということは思います。