おしゃれ反体制
いつの時代も反体制はファッションなのかもしれませんし、どの程度影響力があるのか知りませんけれども、最近の左翼のおしゃれなアプローチは参考にしないといかんと思いました。
こういうやつ。
リア充の集まりみたいなイメージに惹かれて参加する若者がけっこういそうな感じがします。
デモや集会の前列には必ず美人置いてるし。
安保法制で意外な向かい風
こんな法律で安倍政権の支持率が落ちているのは本当に意外で、宣伝戦に負けているという印象。
テレビ・新聞・教育界が敵ばかりなのが原因なんでしょうけれども、今後は対策をちゃんとしないと。
与党が招いた憲法学者も含めて居並ぶ学者が全員、安保法制は違憲だと述べたインパクトは大きかったですね。この辺の手抜かりもマイナス評価ですわね。自民党内の権力闘争も絡んでいるとは思いますが。
この法案は安倍政権の本懐なのでしょうから、もっとちゃんと戦わないとダメだと思います。安倍政権支持者としては情けないですし、こんなことで有事の国家指導なんかできるのかとも思います。
なるべく印象の良い形で法案を成立させて、さっさとほかの面で点数を稼がないと、次の選挙が不安でしょうがないです。
日銀法の改正も早く。
著名人の左翼ぶりにも驚き
メディアの多くが反安倍政権ですから、そこで仕事をしている著名人が「左翼」なのは当たり前なんですが、ものすごく露骨な左翼ぶりなので、「日本ってこんな状態だったのか」と改めて驚愕。大学教授どもの左翼ぶりにも同じことは思いましたが、日本って基本的に左翼が支配している国だったんですね。
こんなにあからさまに違法でアンフェアで不誠実な事が行われているのに、その集団を支持する人がいる現象に、民の飼い慣らされ方が酷いと感じる炎天下。
— 松尾貴史 「季刊 25時」 (@Kitsch_Matsuo) 2015, 7月 15
特別委員会での安保法案「強行採決」についてのツイートなんですけど、違法って。
こういう思い切ったことを言う方が受けるのかな。
強行採決も中継拒否も、つまるところは半年前の投票の結果なわけで、そう思うと腹が立つよりなさけない気持ですわ。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2015, 7月 15
野党が反対していることを採決すると全部「強行採決」と言われてしまうわけで、そんなムチャクチャな言い分がありますか。
民主党や共産党が賛成するような安保法制なんて役に立ちませんから。
森元首相「東京五輪のレガシーとして残そうというのが我々、スポーツ愛好者の考え方」
→ このままだと、年間40億円の維持費がかかる“負のレガシー”として残る可能性が大。 / 森会長「我々スポーツ愛好者...
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— 乙武 洋匡 (@h_ototake) 2015, 7月 14
これは別の話題ですけど、国立競技場だけ問題にするのもねぇ。
日本のインフラ事情は基本的に同じ問題を抱えていて、維持費で首が回らなくなる未来はすぐそこまで来ているんですよね。
国立競技場は多分採算が合うので問題は比較的少ない例だと思うんですけど、政権叩きにちょうど良い象徴性をもっているので、話題になっているんでしょう。
ツイッターのうめこみ機能を使ってみたくて色々書いてみました。