任天堂、赤字252億円

任天堂、赤字252億円=為替差損響く―4〜6月期
7月29日21時0分配信 時事通信
任天堂が29日発表した2010年4〜6月期の連結業績は、純損益が252億円の赤字(前年同期は423億の黒字)に転落した。円高で外貨建て資産に大規模な為替差損が発生したのが響いた。4〜6月期の赤字は04年3月期に四半期決算を公表し始めてから初めて。

円高放置の金融政策で任天堂ですら赤字になってしまいましたねぇ。
金融政策の目標を政府が決めるようにしないとらちがあきません。